対人恐怖症とは?

対人恐怖症について克服されつつある自分ですが、対人恐怖症の症状について改めて紹介していきたいと思います。

対人恐怖というくらいですから、その名の通り人前に出ることだけで緊張してしまって、思うように話ができなかったり、人の視線が気になり顔が赤くなってしまったりするのが一般的な症状だと思います。

こういった「強迫神経症」の中でも、特に日本人に多く見られるものがこの対人恐怖症。

アメリカなどの個人主義とは違って、日本では集団行動を重視する社会。集団の輪を乱すものはダメだという概念がありますよね。職場であれ近所付き合いであれ、人間関係の輪が乱れることが、社会的においての“死”を意味してしまうとまで言われるくらい、深刻な問題となっているんですよね。

そんなことは気にしない、自分は自分だ、人が何と言おうが自分が正しいことをしていると自信があるのなら何を思われてもいい、と思える程の精神力の強さがあれば、こういった症状で悩むことはないでしょう。

ただ、そうはいかないのが人間。結局1人で生きていくことなんてできないのですから、周りと助け合って付き合っていくことで、人間関係が保たれていき、安定している精神で生活を送ることができるわけですよね。

これが人間関係で悩んでいると、毎日すべてのことに影響が出てしまう程に、辛いものなのです。

実は自分には本当の友達がいないのではないか、職場ではミスばかりだし、本音はどう思われているのか心配だ・・・などというように余計な心配ばかりしてしまうんですよね。

そこまで考えなくても、ある意味図々しいくらいの気持ちを持っている方が、心の安定は保てるものです。

みんなと同じ考えじゃなければいけないわけじゃないし、意見の相違によって対立してしまうような関係ならいらないと思えるくらいの考え方にならないと、自分が辛くなってしまうだけです。

ただの強がりでもなく卑屈的になっているだけでもなく、自分に必要なものは何か、自分の大事なものはなにか、というところに重点をおいて生活をしていけばいいというようなアドバイスをされてほっとした思いが今も強く残っています。

カウンセリングなどをしっかり行ってもらい、自分の心の安定を図れるようにしていくことがまず対人恐怖症克服の第一歩だと思います。

対人恐怖症の自分の行動

対人恐怖症の自分が少しずつ克服されてきていることが自分でもわかるようになってきている最近です。

前回の続きになりますが、私は対人恐怖症なのがいいことに、自分で自分を甘やかしているような気がしています。対人恐怖症に真剣に悩んでいる当初は、自分じゃなく他人が悪いんだ、そんなことばかり考えながら生活を送っていて。

確かに対人恐怖症になってしまったキッカケは誰にでも何かしらの理由があるのかもしれませんが、自分の対人恐怖症の症状にここまで拍車をかけているのは誰でもなく自分自身なんですよね。

勝手に人に対して壁を作って関係を持つことを遮断してしまっている自分自身に気がついていないのです。これは冷静になれている今だからこそようやく理解できていることなんですけどね。

対人恐怖症というのは難しい病気で、何かトラウマがあるからそうなるわけですが、そのトラウマに対する対策を行っていかないことには完全に消すことなんて不可能。

嫌な部分だけの記憶を消せるならそれが1番いいのですが、そんなに都合のいい機能は人間に備わっていないので、その辛い記憶をしっかりと受け入れて、次に生かせることが対人恐怖症の克服には必要なことだと思います。

あ、でも先ほど「そんなに都合のいい機能は人間に備わっていない」といっていますが、記憶喪失になってしまっている場合、辛い現実の部分だけを忘れてしまうというケースは稀にあるそうです。

例えば自分自身の記憶はなんとなくあるものの、その対人恐怖症になってしまうキッカケの辛い当時の記憶の部分はあまりに衝撃的な為、脳が勝手に忘れてしまうという場合もあるのだそう。

まともな精神状態を保つ為に、自身を守る「自己防衛本能」なのかなと思います。

無くしてしまっている記憶を取り戻すことがいいことなのかどうかはわかりませんが、辛い出来事が記憶に深く残っているせいで対人恐怖症となり、その辛い状態で過ごしていくことも結構大変なことなんですよね・・・。

対人恐怖症について

対人恐怖症であった自分は(今も軽い対人恐怖症かも?)、カウンセリングなどで少しずつ克服できているわけですが、世の中には対人恐怖症で悩んでいる人も沢山いるかと思います。

対人恐怖症について紹介してきましたが、最近ではNLPカウンセリングというものもありますし、人とのコミュニケーションが上手くとれない、ビジネスにも生かせるコミュニケーションスキルを・・・という方の為にコミュニケーションセミナーというものもあったりするので、その人に応じて使い分けることができるものが沢山あります。

対人恐怖症であった自分だからこそ、こういったところでの体験から思うことを紹介していけたらいいなと思います。

まず対人恐怖症の一般的な症状と言えば、人前で緊張したり、周りの人(全くの他人でも)の視線が非常に気になる、人の目が見れない、声が上ずってしまうなどなど色々とあります。

自分の場合は、人前で緊張してしまうのは当然のことでしたし(それは今でもまだありますけど。)、緊張からなのか、大量の汗が噴きだしてしまったり、人の目を意識しすぎなのか、変に自分じゃない自分を演じてしまう傾向にありました。

キャラを作っている人は結構いますが、それは相手に自分をよく見せる為に、キャラを作っている場合が多いですよね。

でも自分の場合は、相手から何か言われて傷つくのが恐くて、最初から自分を嫌な奴に見せて相手を近づけさせないように壁をつくってしまうのです。

これに対して自分はどうして行ったのか、長くなってしまったのでまた次回にでも続きを書いていきますね。

対人恐怖症の症状

対人恐怖症の人って、人と接する場で無駄に緊張して、顔が赤くなってしまうとか、相手の視線が気になって、目のやり場に困るとか、自分の視線が相手を不愉快にさせてしまっているんじゃないかとか無駄に心配してしまうんですよね。そんなに心配しなくても・・・と私は頭でわかっているものの、やっぱり人と接するときはそんな感じになってしまうんですよね。

昔のいじめが原因ですっかり自信をなくしてしまって、自分の顔とか姿かたちが醜く感じたりして、そのせいで嫌われているんじゃないかって感じることもあります。こういうのって結局その時のトラウマで、自分に自信がないから無駄に考えてしまって、人の考えや視線が気になってしまうから、人前に出るのが嫌になってしまうんですよね。

私だって昔の裏切りとかいじめとかあんな思いをしなかったら、今頃みんなと同じように楽しく生活できていたのにと思うと、本当に辛くて仕方ないです。裏切られていじめられた本人は対人恐怖症になって悩み続け、いじめた張本人達はのうのうと幸せに暮らしている。こんなに不公平なことってありますかね?

私の人生を返してって思うことが最近よくあります。幸い親がいてくれたので何とかなっているわけですが、もし私も親から裏切られていたりなんかしていたら、きっと自殺とかまで本気で考えていたでしょうね。

NLPセミナーっていうのがあるようだけど、セミナーへ行ってこの対人恐怖症の人生が大変わりするのであれば、どれだけでも何回でも足を運びたい。対人恐怖症ってうつ病につながるっていうけど、本当そうだと思います。対人恐怖症になる事で社会復帰も難しい。NLPを学ぶことでこんな私の人生、いい風に変われるのかな?

対人恐怖症とカウンセリング

対人恐怖症だってこと自体あまり周りに知られたくないって気持ちもあるけど、知ってもらわないとどうにもならないって思う気持ちも出てきました。NLPについて少しだけど知って、そしてそのNLPカウンセリングやセラピーというものがあることも知れて。

そのNLPカウンセリングによって私は対人恐怖症からやっと救われるのかな?というわずかな期待を持ちつつ、本当に治るのかなって言う気持ちもあり・・・・結局カウンセリングへの第一歩が踏み出せないんですよね。やっぱりネガティブだな。対人恐怖症って本当に厄介な心の病気ですね。何かやろうにもすぐにネガティブが出てきて、不安ばっかりになってしまう。ネットとかで対人恐怖症で悩んでいる人達の言葉を読んでると、痛いほどに理解できるんですよね。

どうにもならない状況から仕事や学校をいったん休息することはできても、結局根本的な原因が解決するわけではないから、社会復帰するとまた同じことを繰り返してしまうんですよ。簡単なことすらできず、完全に自分を追い込んでしまうのが対人恐怖症・・・。 カウンセリングに行きたい、対人恐怖症から救ってもらいたいという気持ちはありつつ、やっぱり怖い。この簡単な一歩がふみだせないんです。

またNLPのトレーナーさんの話とか読んで、自分なりに活気づけてカウンセリングに行けるように、プラス思考になれるように、今から頑張ってみようかな。いつか自分に自信が持てるようになれるといいなと思います。

対人恐怖症対策

対人恐怖症対策として母から勧められたNLPについて調べていたわけですが、そのNLPビジネスコンサルティングNLPトレーナーの人のサイトを見ていると、なんだかいいことが沢山書いてあるんですよね。NLPについて何にも知らないのに、ただずっとその人の言葉を読んでいるだけで、いつもとは違う感情がわいてくるのがわかるんですよね。

対人恐怖症になってからの私は、鬱になってしまったのかと思うほど、誰から見ても明らかなネガティブ思考。でも今日は珍しくプラス思考になりました。自分も対人恐怖症を克服できるかもって。NLPについて学ばなくちゃ治せないかも!とまでは思わないけど、NLPの思考を元にしたカウンセリングやセラピーがあるそうで、そこにかかってみるのもいいかなって思えてくるんですよね。

今までならとにかく人に自分のことを話すのが“怖い”という気持ちがあったのと、どうせカウンセリングを受けても効果がないからもういいや・・・って気がしてたんだけど、今はこのNLPに助けてもらおうかなっていう気持ちになっています。もちろん対人恐怖症がたった1回、2回言ったくらいで改善できるなんて思ってもないけど、頑張って行ってみる価値はあるかなって。

対人恐怖症って考え方を変えれば治すのは簡単だって言うけど、こんな長年対人恐怖症に悩まされている私でも治るのかなっていう不安もあれば、NLPで絶対治すぞって言う気持ちもある。前とは明らかに考え方がほんの少しだけプラス思考になってる気がする。

対人恐怖症は日本人に多い?

対人恐怖症について過去の話とか書いてきましたが、対人恐怖症とは『強迫神経症(強迫神経質症?)』に属するものらしく、外国人に比べると、日本人がこの対人恐怖症になる確率が高いと言われている心の病気なんだそうです。

『対人恐怖』は、別名あがり症とも言われているそうですが、何故日本人に多く見受けられる心の病気かというと、その起源?は、日本人が農耕民族だったことからきているようです。

機会のなかった昔、田畑を耕し、農作物を作ることは、一人だけでできるものではなく、複数人が協力し合っていかないと、収穫は期待できなかったのです。

古くから、「村八分」という言葉があるように、日本人は、集団の中で、孤立することは実質上生活できない「社会的な死」を表現するほどもの。

だからこそ、日本人は他人から自分がどのように見られているのか、嫌われていたらどうしようかという恐怖心を持ちやすく、対人恐怖症になりやすいのかもしれませんね。

また、対人恐怖症だけではなく、最近では『社会不安障害』などと言われている心の病気もあるのだそうです。これもジャンルで言えば実質的には『対人恐怖』のことであり、対人恐怖症と同じだそうなので、特に近年発見されたという目新しい症状ではないそうです。

私は今でも対人恐怖症の治療薬を飲んだりしているのですが、結局気休めのようなもので、薬を飲んだから治るというような病気ではないんですよね。雑誌とか新聞で“社会不安障害治療薬などで治療しよう”的なことを勧めている広告なんかが載っていますが、こういうのって対人恐怖の症状の一時だけの押さえに過ぎないんですよね。私も長年の対人恐怖症なので、いろいろと試してみましたからよくわかります。

対人恐怖症の根本的な原因に対する対策が何かがわからないと、完治なんて難しいんじゃないかって思うんですよね。NLPについて母から勧められて、仕事もせずにどうせ暇なので一生懸命調べてみていると、NLPとは最新心理学ということで、トラウマなどの改善にも役立っているのだそうです!完治させるためにもやってみる価値はあるかも?と思い始めています。

対人恐怖症と精神が健康な人

対人恐怖症の人が自分に自信がないのと逆に、精神的に健康な人というのは、自分自身を世界で一番愛している、周り の人のことは自分の次以降に考える・・・くらいの気持ちでいるのだそうです。精神が健康な人は、普段の生活でにおいて“人の目”は全然気にしていないんですね!

そういう自己中な考え方に変わることができれば、この対人恐怖症の『人からどう思われているかわからないから怖い』というような考え方は治るのではないかと思ってはいます。自己中というのは、一見あまりよくないことに思えがちだし、周りの人も自己中な友達なんかと一緒にいないだろうし、むしろ逆効果なんじゃ・・?と思いそうな感じですよね。でも実は自分の為にも対人恐怖症の克服の為にも、本当は1番いいことなのかも知れません。

もちろん、それで人を傷つけて生きていくのであればダメなことでしょうけどね。でも私はまだ、そこまでの考えにはなれません。そんな考えに自分がなっていれば、今頃この対人恐怖症で悩んでなんていないでしょうしね。幸い私が自殺したくなるほどの鬱まで達していないのは、おそらく家族とのコミュニケーションはとれているからではないかと思っています。コミュニケーションは家族だけに大事なのではないと思います。友達に対しても恋人に対しても必要なものなんでしょうね。

そして最近母から対人恐怖症の改善に勧められてるのが『NLP』というもの。NLPとは神経言語プログラミングの略なんだそうですが、そのNLPによって、こんな辛い気持をキチンと改善させてくれたりするのだそうです。気になりますよねNLP。

対人恐怖症について

対人恐怖症について色々と書いてきてますが、今は仕事をしていない私でも、前まではもちろんしていましたよ。ただ、続かなかった理由はやっぱり『周りの目が怖い』ということ。1回でも何かで失敗したり、上司の機嫌を損ねるようなことがあれば、もうそこにはいられなくなるくらいに辛く感じてきて、すぐに辞めてしまうのです。

親は『メンタルトレーニングでも受けてみる?』と言ってくれましたが、興味はあるものの、もうそんな気力もないんですよね。それでももしうまくいかなかったら・・・って思うとすごく辛いんですよ。完全にダメ人間になった気がしそうで。いじめられてしまう原因は、コミュニケーション学が足りないからなのかも?とも思い、高校の時に少しだけそっちの方面のカウンセリングなんかを受けたことがありましたが、あまり効果もなく。対人恐怖症という言葉があまり知られていない時代だったのもあるのか、全然まわりにも辛さを理解されずにずっと苦しんできて。

対人恐怖症がもし今ほどに知られていたとすれば、まだ当時の辛さも半減されていたのかなという気がします。今思えば当時から対人恐怖症になっていたのかもしれません。でも『極度の人見知りだろう』くらいにしか思っていなかったんですよね。

対人恐怖症というのは、鬱につながるような心の病なんだそうです。そしてこの対人恐怖症の人が起こる症状というのは、少しだけ価値観を変えることでも治るのだそうです。ただ、私が頑張っているつもりでも結果的に治っていないので、やっぱり私はこの対人恐怖症を治すのが無理なのかもしれませんね。

対人恐怖症の辛さ

対人恐怖症って言うのは『自分の居場所が無い』というのがすごく辛いことだと思います。

私が対人恐怖症だって判明したのはわりと最近で2年前ほどから。対人恐怖症ってことに気づいてなかったんですよね。というのは、病気だと思っていなかったのですから。

対人恐怖症になってしまった原因にもなっているであろう小学生の時に幾度となく受けたいじめとか裏切り。中学校に入っても相変わらずの私。Aちゃんとは違う中学だし、やっと新しい友達でもできるかなって思っていたのに、同じ小学校出身の私をいじめている子達はやっぱり根回ししていました。他の小学校から来ている子達も、理由とか事情も知らないのに面白そうとでも思っているのか一緒になって私をからかっていて。

それでも部活は楽しいから頑張って学校には行っていたんですけど、部活での仲間と会うのが唯一の楽しみで。対人恐怖症になっていったキッカケはここからかもしれません。あるとき1年生の私はレギュラーに選ばれました。それが気に食わなかったのか、仲間だと思っていた子達が先輩に、私が先輩達の文句を言っていると、ありもしないデタラメを流されました。

しかもその言葉だけで先輩も信じきって、私をいじめるように。そしてそういったことがなぜか先生の耳に入り、私はかばわれるどころか、『先輩達の文句を言う1年生なんて聞いたことがない。問題を起こして部の雰囲気を乱すようならレギュラーを外す』と言われて・・・。せっかく初の試合に出られる!と張り切っていて親にも仕事の休みを取ってもらって見に来てもらう約束だったのに。私はありえないくらい泣きました。

そしてもう人なんて信じれない。こんなトラブルを引き起こす自分も嫌だと思うように。対人恐怖症の第一歩です。